白い玉の個数を、虹色の箱と玉を用いて、以下の方法で、数えます。

@ 一箱に、十個の玉が入る赤い箱を、用意します。
A 白い玉を、赤い箱に、入れていきます。
B 赤い箱が満杯になったら、赤い玉と交換し、箱を、空にします。
↓
C さらに続けて、赤い箱が満杯になったら、赤い玉と交換し、箱を、空にします。
↓
D さらに続け、白い玉が無くなり、赤い箱に空があれば、白い玉を、箱から、取り出します。
E 最後に、赤い玉と白い玉の、個数を、算用数字を用いて、記述します。
2赤1白 です。
白い玉が1円玉、赤い玉が拾円玉、であれば、
2拾1円 です。
赤や白、拾や円などの、単位を除くと、算用数字だけを用いた、一般的な記述が出来ます。
2赤1白 2拾1円 ⇒ 21
|